山形県初のプロティアン・キャリア協会認定ファシリテーターによる対話会
この度当社株式会社ジンジャーズの佐藤大輔が、プロティアン・キャリア協会の認定ファシリテーターになりました。
山形県でイキイキと働く人が増えるように、プロティアンの仲間を増やしていきたいと考え「転職相談」ではなく、キャリア開発における対話会を実施します。
プロティアン・キャリア理論の講座や研修（法人向け含む）は今や全国30万⼈以上が受講していますが、
⼀⽅で⼭形県においてはまだほとんど受講者がおらず、キャリア開発においてはまだまだ発展の余地があります。
本対話会では、プロティアン・キャリア理論について概要を知っていただき、ご自身の今後のキャリア開発を具体的に考えるきっかけとなることを目指します。
協会公式ロゴ
プロティアン認定ファシリテーターバッジ
「プロティアン・キャリア」とは・・・
人生100年時代と言われる昨今、従来型のキャリアの考え方では、社会の変化にうまくマッチしないケースがあります。
プロティアン・キャリア理論では、変化の激しい現代に適応しながら、個人が自らの意思でキャリアを柔軟に変化させながら、「心理的成功」を目指して自身の成長と仕事の満足度を高めていこうと考えます。
現代版プロティアンキャリアは、この考え方に「キャリア資本論」「戦略的視点」「実践手法」が加わって、急速に変化する現代のビジネス環境において必要となる新しいキャリア開発理論です。
ファシリテーター佐藤大輔からのメッセージ
周りを見渡せば少子高齢化が進み、私の住んでいる地域の住民は半数が65歳以上、小中学生は数えるほど。このままでは本当に消滅してしまいます。
一方で新型コロナによって働き方や学び方が一気に変わり、ITやテクノロジーの進化スピードは増すばかりで、ようやく理解できるようになるとまた新たな知識が必要になっています。
気づけば自分も40代半ばを超え、この先どうなるのか、どうしたらいいのか、不安ばかりでいたところ、プロティアンにたどりつきました。
人のキャリア関わる仕事といっても、将来が見えるわけではありません。むしろ、自分の内面と向き合ったり、過去を振り返って棚卸しするのがこれまでのキャリア理論の王道と言えるかもしれません。
そういうキャリアの世界において、プロティアンの理論、特に現代版プロティアンは、内省や過去の棚卸しにとどまらず、不安を払拭し、前に進む力を与えてくれる考え方だと感じます。 ぜひ私と一緒に、一歩進んでみませんか？
――こんな方にオススメですーー
- 自分のキャリアに行き詰まりを感じている方
- 現状に大きな不満はないけれど、満足もしていない方
- 「このままでいいのかな」と思うと不安になる方
- 転職をするつもりはないけれど、外の世界も気になるという方
- 60代、70代になっても自分らしくイキイキと働きたいと考えている方
- 「キャリア」について学んできたけれど、どれもしっくりこないと感じる方
- 最新のキャリア理論である「プロティアン・キャリア」に興味がある方
お話聞いてみませんか？転職相談ではないキャリア対話会です。
（所要時間30分～1時間程度）
現代版プロティアン・キャリアの考え方に触れながら、ご自身のこれからのキャリアについて一緒に考えてみましょう。
プロティアン・キャリアの概要を事前に知りたい方は、以下の動画をご覧いただくとなお理解が深まります。
提唱者である法政大学の田中研之輔教授（通称：タナケン先生）が10分程度で現代版プロティアンキャリア理論の概要をお話しています。
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